2006年 12月 11日
ハインリヒ・ハイネの詩
わかれには おたがいに
こいびとは 手をかわし
なきぬれて ためいきは
いつまでも つきぬもの
わかれには ぼくたちは
なきもせず ためいきも
出なかった そのあとで
なきぬれた せつなくて
井上正蔵訳「わかれには」
~~~~~~~~~~~~~~~
二人が別れてゆくときは
手に手をとって
泣きだして
きりもなくため息をつく
わたしたちは泣かなかった
ああとも おおとも なげかなかった
涙とため息
それがきたのはあとからだった
辻 王星訳「二人が別れてゆくときは」
やっと見つけたのでup
「恋人達」でうる覚えだったので・・・。
どちらも同じ詩を訳したもの。
人によって様々ですね。
辻の後の漢字が出ませんでした。
王がつくりで、それに星と書くらしいです。(つまり王星で一文字)
今日は「能」についてお話を聞くことになりました。
都々逸の話だと噂では聞いていたので、
「あれ?」とも思いましたが、思った以上に面白かったです。
全くの素人なのでよく分からなかったといえばそれまでですが(^^;)
楽器の紹介と同時に音も出していたり、着付けも見ました。
しかも静御前の!
着るのが大変そうでした・・・。
もう一人の方は太刀を抜いて軽く舞っていて、足踏み?の強弱やその動きも迫力がありました。
なかなか観る機会がないので良い経験になりましたよ(^^)
こいびとは 手をかわし
なきぬれて ためいきは
いつまでも つきぬもの
わかれには ぼくたちは
なきもせず ためいきも
出なかった そのあとで
なきぬれた せつなくて
井上正蔵訳「わかれには」
~~~~~~~~~~~~~~~
二人が別れてゆくときは
手に手をとって
泣きだして
きりもなくため息をつく
わたしたちは泣かなかった
ああとも おおとも なげかなかった
涙とため息
それがきたのはあとからだった
辻 王星訳「二人が別れてゆくときは」
やっと見つけたのでup
「恋人達」でうる覚えだったので・・・。
どちらも同じ詩を訳したもの。
人によって様々ですね。
辻の後の漢字が出ませんでした。
王がつくりで、それに星と書くらしいです。(つまり王星で一文字)
今日は「能」についてお話を聞くことになりました。
都々逸の話だと噂では聞いていたので、
「あれ?」とも思いましたが、思った以上に面白かったです。
全くの素人なのでよく分からなかったといえばそれまでですが(^^;)
楽器の紹介と同時に音も出していたり、着付けも見ました。
しかも静御前の!
着るのが大変そうでした・・・。
もう一人の方は太刀を抜いて軽く舞っていて、足踏み?の強弱やその動きも迫力がありました。
なかなか観る機会がないので良い経験になりましたよ(^^)
by hikousei
| 2006-12-11 23:09
| 短文・短詩